はじめまして!
「HARAPECO blog」管理人のはらぺこです。
早速ですが、私は年収数億の経営者でもなければ、超ハイキャリアで権威性のある話などは持っていません。
普通よりもちょっと良い給料をもらい、好きなことや家族と楽しく暮らしていきましょうといったコンセプトでやっています。
私のこのブログでは、
- 学歴がなくてもそこそこ良いキャリアを築ける方法
- 学歴がなくても収入を上げて年収1000万を目指せる方法
- 具体的におすすめする仕事
を自分自身の経験からお話しています。
特に自分の経験から、医療業界での営業職をおすすめしていますので、今後検討されている方には参考になるかと思います。
主なブログ内のカテゴリー
低学歴でも成功するキャリアアップ、転職方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
Fラン・低学歴からの戦略
私がおすすめする医療業界の営業職に関しては以下です。
医療業界の営業職
noteには働き始めてからこれまでの歩みを執筆しております。
note
実際に転職してきた際に活用してきたサービスは下記にまとめてあります。
【おすすめ】使って良かった転職サイト、転職エージェントまとめ
自己紹介
30代半ばで妻と娘2人と柴犬(オス)一匹と都内で暮らしています。
現在2人の娘と遊ぶ事が楽しくて仕方ない普通のパパです。
経歴
経歴ですが、いわゆるFラン大学を卒業し、その後新卒から営業として働いてます。
転職は5回。代理店営業2社。現在も外資系のメーカーで営業職をしています。
記載した通り、スキルアップを意識してきたので、転職などを活用して希望の職務につけています。
また収入面も意識してきたので、1000万の壁を超える事にも成功できています。
若手の悩み
みんな悩む事は同じ
私も年齢を重ね、40歳近くになり自分より若い人と仕事を一緒にする事が増えてきました。その際によく聞かれたり、言われる事があります。
「給料がもっと欲しいです」
「転職ってどうですか?」
「このままだと将来的に不安で・・・」
なんだか当時の自分を見ているようで、時代変わっても悩みはある程度一緒なんだよなと思ってしまいました。
将来の不安以外はなんとかできる!
多分給料がどれだけ増えようと漠然と何かしらの不安は出てくると聞いた事がありますので、これだけはどうしようもないと思います。笑
プロスポーツ選手などは高給取りですが、いつも不安と戦っている事でしょう。
経営者も同じくだと思っています。
ただ、今の環境を変える事で仕事の満足度を向上させる、そして給料を上げるという事は可能であると思っています。
その為に「転職」を活用する事を私はおすすめしています。
キャリア戦略
学歴もない普通の私がこれまでのキャリアを振り返って、経験上今後も大切にしていきたい考えと戦略は以下で、誰にアドバイスを求められても以下をおすすめしています。
- 収入が高い業界を選択して働く。
- 1に属する企業で働きながらスキルアップし、企業から欲しいと思われる人材を目指す。
- 1の業界内でこれまでのスキルアップを活かし、自身の幅が広がる新しい経験と給与がアップが可能かを検討して転職する。
- 稼いだお金は貯金と積立NISA、企業型の確定拠出年金などで資産運用。
収入は能力よりも「どこ」にいるかが大切
先に記載した、「収入が高い業界を選択して働く」という部分ですが、大前提としてこれがとにかく大事です。
収入を上げる上でこれができていない=稼げないとなります。
今後どんなにあなたが仕事ができる人になったとしても稼げる場所(業界、企業)にいないと収入を上げることは基本的に無理だと思った方が良いでしょう。
年収が決まる要素は「どこ」にいるか。「給料=あなたの能力」ではない
DIAMOND ONLINE、南 祐貴(セカニチ):Koru-workers株式会社 代表取締役執筆の記事より引用。
稼ぐ為には、稼げる業界に身を置き、そこで努力をする事が必要です。
”こんなに仕事で成果が出せるのに、他の人よりもこんなにやっているのに給料が変わらない…。”
それはあなたの働いている業界が問題の可能性もあります。
市場規模、利益率が良い業界でないとどんなに能力が上がって成果を出しても給料は増えません。
逆に良い事ではありませんが、業界選びを間違えていなければ能力以上に稼ぐこともできてしまうという事もあります。
例えば私は某有名総合商社出身の方と仕事をした事がありますが、驚くほど仕事ができませんでしたが、給料は驚く程もらえています。
「この給料でこの働きっぷりか・・・」
こう思わせるぐらい業界選びは重要なのです。
ちなみに私は自身の経験からも医療業界での営業職をおすすめしています。
医療業界の営業職についてはコチラから!!
求人募集倍率が高すぎる・・・
給与の高い業界を選択することの大切さは先に記載した事でなんとなく理解してもらったかと思います。
しかし、「いや、そんなとこ求人倍率高すぎて、受からないよ・・・」と思われる事があるかと思います。
それは新卒時は難しいかもしれません。
しかし、そんな企業や職種にも転職によって叶える事ができるようになってしまうのです。
転職の魅力
転職の魅力は以下にあると考えます。
- 収入面の改善
- 待遇などの環境改善
- キャリアチェンジ
収入面の改善
転職の最大の魅力に収入アップがあります。
私は固定収入だけで、前年の年収を超える収入となったのを経験しています。
具体的には、前年400万だったのが、固定で500万+インセンティブに当時なりました。
正直、これは一気に生活が変わります。
それまでに固定+賞与で稼いでいた収入を、固定だけで超える収入となる企業に転職ができたわけですから。
そんなに生活を派手にしたわけではありませんでしたが、食べたいと思った物、必要で欲しいと思った物は大体買えるようになり、貯蓄もできるようになりました。
転職成功で、収入面で以前よりも不安がなくなったのは間違いありません。
なので、私は営業であれば、自身の経験からも医療業界での営業職をおすすめしています。
医療業界の営業職
待遇などの環境改善
転職はより良い職場環境を見つけるための機会でもあります。
例えば、リモートワークの柔軟性、企業文化、ワークライフバランスなど、自分に合った環境を求めることができます。
そして、新しいスキルや知識を習得する機会を提供してくれたりもします。新しい職場で異なる業務やプロジェクトに携わることで、キャリアの幅を広げることができます。
このように他の企業では、あなたのスキルや経験がより高く評価され、先に述べたようにより良い報酬を提供されることもあります。
キャリアチェンジ
全く異なる分野や業界に挑戦するチャンスでもあります。新しいキャリアパスを追求することで、自分の興味や情熱に沿った仕事に就くことができます。
とは言え、ある程度の年齢を重ねてしまってからになると逆に収入を落としてしまう可能性もあります。
大幅なキャリアチェンジはキャリアの早期に行えた方が良いかと思います。
また、新卒時に応募しても落選してしまったような企業に挑戦していける可能性が転職にはあります。
新卒時は学生がどれだけ仕事ができるかを判断できないので学歴で判断されていた事が、社会人経験で成果を出しているとそちらを考慮して採用してくれる事も出てきます。
どうしてもやってみたかった事がある方は転職を利用したキャリアチェンジで挑戦してみる事をおすすめします。
また、年齢を重ねても収入が上がるキャリアチェンジとしては、営業職からマネジメント職やマーケティング職などに現在の経験を活かして転職するというのはアリだと思っています。
転職への不安は?
とは言え、転職と聞くと、実際に新しい環境に馴染めるかわからない、転職してしまう事で悪い流れになるのではないかと思う方も少なくないと思います。
また、近しい存在である親などに相談すると、先にも記述しました両親世代の一社で働く事への美徳を押し付けられ、いわゆる「親ブロック」などによって転職を躊躇してしまう方もいるかと思います。
私も以前は全く同じでした。
しかし、両親の現役時代と私が生きている時代は異なる為、今までの考えでは通用せず、親の言う事に従った事がリスクとなる事もあり得ます。
やり方を間違えなければ転職はプラスだらけ!
私は5回の転職を行なってみると、プラスになる事が多かったのが事実というかプラスしかありませんでした。
そう思う理由としては、今に軸足を置きつつ、新しいスキルや経験を得られる場所を意識して選んできたからだと思っています。今の能力を発揮もできる為、プラスでしかありませんでした。
人間関係に関しては、良い人もいれば、嫌な人もいるというのはどこの会社に行っても同じでした。
それであれば収入アップも目指せて、経験を増やせるという転職は魅力的ではないでしょうか。
人生を好転させてくれた転職
私は転職を行なったことで収入だけでなく、営業という仕事に自信を持つことができるようになりました。
理由は、どの環境においても自身で考えて成果を出す事ができるようになれたからです。
3社目に転職した時に、戦略の作り方を論理的にきちんと学ぶことができました。
この時に学んだ内容は、10年以上経過しますが、今でも活用しており、どこに行っても困らないスキルを身につける事ができて感謝しています。
何も(転職という)行動をしなければ、このような結果にはなっていないでしょう。
意を決して行動した結果、私の人生は転職によって変わったのです。
おかげでどんな環境に行っても何をすれば良いかがわからないと思う事は全くありません。
一生モノのスキルを「転職」のおかげで身につけることができたのです。
転職ができる=求められる人材
私はこのように言われた事があります。
「収入を落とすことなく、すぐに転職できる先があるのがすごい」
あまり気にしていませんでしたが、確かにそうかもしれないと自分も言われて思いました。笑
収入を落とさずに転職ができる=この収入を支払っても来て欲しい人材という事だと自分でも思います。
もちろんそれだけに成果を出す必要がありますが、これまでもその為に経験を積んできているので、どこに行っても不安がないというのが正直なところです。
給料を上げたい、転職について悩んでいる、将来不安だと思ったりで悩んでいる方。
ぜひ今後も私のブログやX(旧Twitter)をご覧頂ければ幸いです!
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